バンダイの[フィギュアライズバスト]に手を出してみる。
臨時営業だった本日…正直なところ予想以上に皆さまにご来店頂き、ひたすら感謝のホビーカフェガイアでございます。
初めてお越しいただいた方も多かったのですが、カレーやコーヒー牛乳がお口にあったかどうかちょっとドキドキだったりします(;´∀`)
さてさてそんな中、夕刻前の買い出しの時に、担当者ってば「ついでに」と某家電量販店へ…
というのも昨日発売のキットと今日発売のキットがあったものですから(*´ω`*)
というわけで買ってきたのはバンダイ・フィギュアライズバストの2つ。
- [三日月・オーガス(ガンダム鉄血のオルフェンズ]
- [フレイヤ・ヴィオン(マクロスΔ)]
いわゆる「胸像」のプラモデルキットでございます。
シンデレラ城を完成させたばかりですが、ちょうど発売日なのと、このシリーズの「とある仕様」が気になっていたのと両方で買ってきた次第です。
その「とある仕様」というのが…
「目の塗装、不要」
アニメキャラのフィギュアの目って、描くのはなかなか難しかったりします。
なにせ作品ごとキャラごとに、瞳の縦横比もハイライトの入り方も、何もかも違うので(;´Д`)
でまぁ、そのハードルが高いから、大抵の人は「完成品フィギュア」に走るわけですね。
ところがこのフィギュアライズバスト・シリーズは…
目のパーツに複数の色のプラスチックを流し込んで、1パーツの中で3~4色を形作ってて。
顔パーツにそのままはめ込めばOK、と。
実際に買ってきて開けてみて。
確かに、目のパーツはたったひとつ。
その中でみごとに色分けされています。
じゃあこれを組んでみたらどうなるか…
ってことで単純に説明書通りに組んでみました。
もう一度言いますね。
「単純に説明書通りに組んでみました」。
…なんなんでしょう、このクオリティ(;・∀・)
先日のシンデレラ城といいこのフィギュアライズバストといい、バンダイのプラモデル技術はとんでもないところに行っているようです(・.・;)
とはいえこのまま「単純に組む」では終わりませんよ。
合せ目消したり塗装したりして、もうワングレード上を目指してみることにします!
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