revive百式の[ナガノな腰と足]萌え(;゚∀゚)=3ムッハー
本日も色々な方のご来店、ありがとうございました。
以前からお越しいただいているお客さまからは、店主が好きで店内に並べている特撮ソフビフィギュアのうち、当店開店当時から欠けていた[仮面ライダーX]の話となり、ヤフオク情報や、Xのソフビフィギュアは過去に何度かモデルチェンジしているお話などで過ごさせていただきました。
ワンコインカレーということで立ち寄られ、カレーを召し上がられたお客さま…
当店のカレーの味にそうとう驚かれたらしく。
「これ…牛骨つかってないんですよね? 鶏なんですよね!?」
とご質問いただきました。えぇ、鶏です(・∀・)
プラモデル工房には、お友達おふたりで来られたお客さまが。
おひとりはバンダイのガンプラ[1/144 Revive百式]を。
もうおひとかたは、やはりガンプラ[MS-06R1 シン・マツナガ機]を、それぞれ素組状態でご持参です。
百式のお客さまはもともと、工房でバリ取りだけのおつもりだったらしく。
しかし…シン・マツナガ機を持ってこられた方に担当が
「真っ白な機体は、角を鉛筆でなぞってあげるだけで質感かわりますよ~」
とアドバイスさせていただいたのをお聞きになり、百式にも鉛筆なぞりをされることに!
…そのままさらに、シャーペンでスミ入れされてました(・∀・)
ちなみに鉛筆&シャーペンを使うのは、ガンプラブームの立役者で、現在はバンダイのホビー事業部にいらっしゃる川口名人がひろめられた手法。
で、お客さまもそのことをご存知で、ニコニコされながら
「川口名人は偉大だ!」
と、ストリームベースのお話やプラモ狂四郎のお話まで広がりました(〃∇〃)
その後、シールを貼って仕上げ…
の予定が、メインカメラのシールが破れてしまったらしく。
「じゃあ塗装ですね(`・ω・´)b」
ということでヘッドルーペを使い、クレオスのメタリックグリーンを細筆で。
こうして修復が完了後、つや消しトップコートを吹いて乾燥ブースで乾かして。
このキット、プロポーションが良いのもありますが、つや消しするだけでズーンとよい見栄えになる絶妙な成型色なのですね!
お客様と担当者、二人並んで
「これ、いいわー( *゚∀゚)=3ハァハァ」
担当者もこのRevive百式、作りたくなってしまいました!
もっともその前に、作りかけのを終わらせなければですが。
三日月とフレイヤとタイ・インターセプターと零式五二型…
なんだかいっぱいあるような気がします大丈夫か担当者(;´Д`)
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