なんとも異様なマスキング姿から現れるものは…
本日のホビーカフェガイア、大変多くの皆さまにお越し頂き、ひたすらありがとうございました!
お昼すぎには工房のお席がほぼ埋まり、その皆さまそれぞれが活き活きとモデリングを楽しまれていて、担当者はとってもほっこり(*´ω`*)
まぁその実「あぁおいらも作りてー(;゚∀゚)=3」な衝動を抑えるので大変でしたが。
さてそんな工房利用者さまの中には、当店で初めて塗装を始められた女性モデラーさんの姿も。
本日で戦国アストレイ頑駄無のエアブラシ塗装3回め。
前回、メタルブラックとスーパーシルバーの重ね吹きで、凹凸&光源方向を意識した明暗グラデーションの下地塗りをされてまして。
今回はその上から、クリアレッドやクリアブラックなどを吹き付ける[着色]でございます。
もともと凹凸がはっきりしつつ入り組んでいて、かつシャープなラインが多い戦国アストレイ。
特に背中に背負った盾の[鬼面]は見どころでございます!
両目となるバーニアは金色で、それ以外は赤で…
というカラーリングですので、まずはバーニア部にマスキング。
ただ、円形のマスキングって初めてだとなかなか難しいんですよね(´・ω・`)
そこで担当者がおすすめしたのが、[コクヨひっつき虫]によるマスキング。
ネリケシのように練り練りして、適当な大きさにちぎって丸めて。
それをバーニアが埋まるよう、ペタッと貼り付けてマスキング終了~
その上からクリアレッドを吹くと…
なんともシャープで、かつキラキラした、存在感のあるパーツになりました!
他のパーツにもそれぞれクリア系塗料で着色し、黒系と赤系、完了されました。
次回の工房ご利用時に、白系パーツの着色をして、そしていよいよ組み立てて…という感じですね。
完成が近づいている戦国アストレイ頑駄無。
お客さまも楽しみにしてらっしゃいますし、担当者も楽しみでございます(*´ω`*)
<全高7センチの模型が見せる圧倒的存在感 | きのこオムレツカレーが担当者の想像以上に大人気な件。> |